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不動産担保ローン用語集

一般の方には馴染みが薄い専門用語・業界用語を中心に不動産担保ローンに関係する基本的な金融用語を解かりやすい内容で集めてみました。

た行

代表者事項証明書(だいひょうしゃじこうしょうめいしょ)
 会社の代表取締役が商業登記簿に登記されていることを、登記所が証明した書面です。具体的には、「履歴事項全部(一部)証明書」、「現在事項全部(一部)証明書」、「代表者事項証明書」という書面が該当します。
担保(たんぽ)
 担保とは、融資を受けるときに、万が一、その債務の履行(支払い)が困難になった場合に備え、債権者があらかじめ弁済の確保のために、債務者に提供させる対象のことです。債務の履行が困難になった場合、その履行に代えて、担保による債務の弁済を行うことになります。 不動産担保ローンにおける担保は「家屋、土地」で市場性があるものとなります。
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担保掛目(たんぽかけめ)
 融資をする際、当該貸出の担保物件 (不動産や株式など) の時価を算定、この担保価値に一定の率 (不動産は70%まで) を掛け、その額を上限に貸出することが多い。このパーセンテージを「担保掛目」といいます。
担保提供(たんぽていきょう)
 債権者に不動産・株式・預金などの権利、または目的物を担保として提供することです。 担保提供者は、担保となるものの所有者です。 不動産担保ローンの場合、債務者以外の親族が担保提供者となることも出来ます。
担保余力(たんぽよりょく)
 担保の目的物の評価額と、担保設定額または被担保債権額との差額をいいます。 担保余力がある場合は、債務者はさらにその目的物を他の借入れのための担保とすることができます。
担保割れ(たんぽわれ)
 土地・建物の担保評価額が、ローン残高より少なくなっている状態のこと。 貸付の後、市場価格が下がり続け担保割れになるケースが多い。
追加担保(ついかたんぽ)
 土地などの不動産を担保に金銭を貸した際、債権の担保とした物件の価値が下落し、債権の保全をするには不足する事態(担保割れ)となった場合、追加として差し出す担保のことです。 追加融資の際にも、追加担保を要求されることがあります。
追加融資(ついかゆうし)
 当初、借入時に担保提供した目的物に担保余力がある場合は、さらにその担保で担保掛目の範囲内で追加融資を受けることができます。 不動産担保ローンで根抵当権を設定している場合は、限度額を設定していますので、追加融資が受けやすく費用も少なくて済みます。
遅延損害金(ちえんそんがいきん)
 遅延損害金とは、決められた返済日に返済しなかった場合に、そのペナルティとして支払うことになる損害金のことです。 遅延損害金も利息制限法で上限が定められています。
抵当権(ていとうけん)
 不動産を担保に融資するときに設定する担保権のことです。 借り手が返済できなくなった場合に、抵当権を実行して任意処分や競売などによって債権を回収します。
登記識別情報(とうきしきべつじょうほう)
 不動産の登記をしたとき、従来の権利証に代わるものとして「登記識別情報」が通知されます。 登記識別情報が発行された不動産について、次に所有権移転登記をするとき、あるいは抵当権の設定登記や抹消登記などをするときには、登記申請に際してこの情報が必要となります。
登記事項証明書(とうきじこうしょうめいしょ)
 登記簿の謄本・抄本に変わるもので、コンピューターシステムを導入している法務局で交付されます。 謄抄本と同一の効力があるものとされています。この証明書には、全部事項証明書、現在事項証明書、閉鎖事項証明書及びこれらの共同担保目録付証明書があります。
道路位置指定(どうろいちしてい)
 道路のないところへ新たに私道を設けて建築基準法で定められた道路とするには、一定の基準に適合する道路を築造し、特定行政庁(市長)からその道路の位置の指定をうける必要があります。これが道路位置指定です。
登録免許税(とうろくめんきょぜい)
 土地や建物を建築したり購入したりしたときは、所有権保存登記や移転登記等をします。この登記をする際にかかる税金が登録免許税です。