自分は借りられる?不動産担保ローン審査で見られるポイント
1.【要注意】危ない不動産担保ローン業者の見分け方
2.自分は借りられる?不動産担保ローン審査で見られるポイント
3.不動産担保ローンの金利に注意|表面金利と実質金利の違いを分かりやすく解説
4.住宅ローンと不動産担保ローンの違いとは?代用できるケース・できないケースを解説
5.銀行の不動産担保ローンとの違いは?審査・金利・融資スピードを比較
6.不動産担保ローン比較で失敗しないために確認すべき7項目
不動産担保の審査とは
不動産に市場価値があること
金融機関が不動産を担保に金銭の貸付をする際、まず最初に担保となる不動産が一般の市場で売却可能かどうかをまず判断します。不動産を所有されているお客様なら固定資産税の評価証明書を一度はご覧になったことがあると思います。その固定資産税の評価額がそこそこあっても、いわゆる森林や田・畑、工場や特殊な建物などは買い手が付きにくい為、市場価格が極めて低いと判断される場合が多いです。また分譲マンションで築年数が経過し、極端に古い物件も同様な判断をされることが多いです。
担保掛目(たんぽかけめ)
金融機関は近隣の不動産業者などへの聞き込みを行い、売買事例などを元に担保物件の市場価格を求めます。
不動産は個別に価格決定する要素が多くあり、それにより標準的な価格より高くなったり、安くなったりとかなり変動します。一般的に不動産担保ローン業者は、その市場価格に60-70%の担保掛目を掛けて融資限度額を算出し、お客様に伝えます。
なぜ担保掛目は市場価格の60-70%で設定されるのでしょうか。それは借主が将来に向け万が一支払が出来なくなった場合、貸主が法的手続きにて貸付金を回収する場合の費用や、貸付から回収までの期間が長期になった場合の不動産市場価格の値下がりリスクまで考えているからです。
返済ができる収入
不動産担保ローンの場合、借入金額も大きく、長期間にわたって返済をしていくという商品の性質上、収入から経費を差し引いた利益(キャッシュフロー)がどれだけあるか、または事業計画上どれだけ利益を見込めるか審査をします。
指定信用情報機関
貸金業法の定めにより必ず借入申込者の同意の下に、指定信用情報機関に他社の借入状況の確認をいたします。お客様の他社の借入状況によっては、多重債務と判断し、担保となる不動産があり物件自体は条件を満たしていても、借入が出来ないことがあります。
以上 上記の全ての項目を確認の上、不動産担保ローン業者は最終的な貸付の可否判断、貸付金額の決定をします。
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