【比較】リースバックと不動産担保ローン

最近はテレビCMなどでも良く目にしますが、リースバックを行っている会社が増えてきています。

当社ではリースバックを行っていませんが、お客様から問い合わせを受ける事もありますので、今回は不動産担保ローンと比較してみたいと思います。

 

項目リースバック不動産担保ローン
内容業者へ不動産を売却後、そのまま住み続けられる(買戻しは可能)不動産を担保して借入(対象となる不動産に(根)抵当権を設定)
所有権移転 ありなし
査定評価額市場価格の約50%~70%

※業者による違いあり

市場価格の約60%~70%

※業者による違いあり

諸費用売買手数料・事務手数料・

敷金、礼金・保証料・印紙代等

事務手数料(当社は1%のみ)・不動産登記費用・印紙代
毎月の支払家賃(リース料)支払借入の返済
利用可能な不動産所有者本人の不動産所有者本人・家族・第三者

※業者による違いあり

メリット他人に知られず売却が可能。

再度購入する事が可能。

固定資産税などの維持費が不要。

所有権移転しない。

返済を遅延なく行えば着実に元金が減り、完済すれば担保が外せる。

本人以外の物件でも可。

デメリット所有権が移転してしまう。

市場の相場より家賃は高くなる可能性が高い。

買戻し価格は売却価格より高い。

返済できなければ、競売に進むか任意売却となる。

 

それぞれにメリット・デメリットがありますが、一番の違いは所有権移転の有無ではないでしょうか。どうしても所有権を移したくない方は不動産担保ローンがお勧めです。

リースバックは物件の買戻しが可能ではありますが、当初売却した価格より買戻し価格の方が高くなる傾向にありますので、当初の条件面をよく確認する必要があります。

また契約時の諸費用ではリースバックでは売買手数料、事務手数料、敷金礼金・保証料・火災保険などがかかります。不動産担保ローンでは主に事務手数料・登記費用・契約時の印紙代のみとなります。

業者によっては不動産担保ローンの金利や事務手数料が高い業者もありますので、トータルで支払う費用を正確に確認された方が良いと思います。

不動産担保ローンとリースバックのどちらを利用するかお悩みの方も一度、当社へご相談頂ければと思います。