所有権移転登記(しょゆうけんいてんとうき)

亡くなった方の名義の土地・建物等を相続により行う親族の方への書換や不動産売買により所有権が移る際に行う登記のこと。特に住宅ローンや不動産担保ローンを利用する場合には必ず現所有者の真正な登記をしておく必要があります。また登記法改正により2024年4月1日より、相続登記は義務化されました。