諸費用について【不動産担保融資を受ける際にかかる費用ってどの位?】

不動産担保融資の場合、銀行・ノンバンクに係わらず一定の諸費用がかかります。

 

・登記費用

・事務手数料

・印紙代

 

などが主だったものとなります。

 

実は、かかる諸費用は業者によって全然違います!!

 

まず、登記費用については比較的少額な抹消登記についても1万数千円の司法書士もあれば10万円ほどの司法書士もあります。

 

融資額から差引かれる事務手数料も業者によって大きく違います。

一般的には融資額の1~3%ですが、1%の業者と3%の業者では3倍違う!ということになります。

 

更に1年あるいは数年ごとに更新料管理料といった名目の手数料をとる業者も多いので、業者を比較する際は表面金利の利率のみではなく、かかる費用もしっかり確認することをお勧めします。

 

業者を比較する際、金利のみで判断しがちですが実はこのかかる費用がくせもので融資を受けてみたら金利はこっちが安いけど費用まで勘案するとあっちの方がお得だったなんてことがザラにあります

(中には表面金利を安くしてお客さんを募っておいて、パッと見えづらい 事務手数料を多めにとったり、更新料・管理料などの名目の手数料を色々とる!!といった業者なんかもあります。)

 

日栄倉庫㈱の不動産担保融資の場合、かかる諸費用は登記費用・印紙代・調査時お客様に代わって取得する書類代(おおむね1万円以内)と事務手数料=融資額の1%のみでその他の更新料・管理料といった名目の手数料は一切かかりませんので

ご安心してお問い合わせください。